人数ではなく、通塾日数の話です。

非受験学年の通塾日数って、基本的に授業がある日に塾に来るので、週に2~3回くらいが多いんです。自習室があっても、質問対応できる先生がいないことも多いので、受験生でないと中々足が向かないんですよね。
単純に、この通塾日数を増やしたい

理由の1つは、たくさん来てもらった方がコミュニケーションを取りやすいこと。
’’1人1人にアプローチする時間を’’で述べた個々へのアプローチ、軌道修正が断然しやすくなります。

もう1つは、家で集中して勉強できる子ばかりではないということ。
私だって家で仕事をしようとしても、ついついパソコンやスマホを触ってしまいます。テレビもとりあえず付けてしまいます。あの誘惑に精神力で打ち勝つのって、なかなか難しいですよね。宿題だって、家でやるより塾でやった方が集中して取り組めます。

これを実現するために、定額・通い放題のシステムにします。また、いつ来ても勉強ができるように、定員数=教室の座席数にします。

もちろん入塾したら毎日来なければいけないわけではないですが、いつ来ても受け入れられる体制を整えて待っています。

ここがポイント!

  • 生徒に気軽にたくさん塾に来てほしい!
  • いつでも、何回でも来られるように、定額・通い放題の塾にしよう!