こんにちは、ロイ先生です!
今回は進学塾ロイの「宿題」の紹介です。
多くの学習塾で課されている宿題は、提出型の宿題です。
「来週までにここからここまで解いて、丸付けして、間違えた問題はもう1回解こうね。」という宿題です。
この宿題には、以下のような問題点があります。
- 間違えた問題は答えを写して終わりの生徒が多い。
- 答えを写してしまう生徒も多少いる。
- 宿題で一度解いただけではなかなか身につかない。
これらの問題は、子どもにとって宿題の目的が提出することになってしまっているのが原因です。
とりあえず提出さえすれば怒られないので、本来の目的である定着がないがしろになり、やっつけ仕事で終わらせてしまうんですね。
自学自習は大事です。だからこそ、宿題をもっと効果的に機能させることで、成績向上につなげることができるはずです。
そこでロイの宿題は小テストに合格することにします。
それぞれの科目の学習内容を細分化して、小テストに合格できたら次の内容に進みます。
少なくとも、集団授業ではとれないスタイルです。
小テストは先生の目の前で解いてもらうので、ズルもできません。
この仕組みにより、小テストに合格するという目標に向かって、できるようになるまで努力する姿勢を育みます。
成績だって、当然上がります。
教師である私が生徒の学習状況をきちんと把握し、細かく声がけしながら、進度の調整、サポートを行います。
この学習システムがロイの最大の特徴です。ご興味を持っていただけたらお問い合わせください。
それではまた!
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